ベランダ菜園日記

マンションのベランダで食べられる植物を中心に育てています。

ベビーレタスの成長記録①

 こんにちは。鈴なりです。

 

今日は、65cmのプランターで栽培しているベビーレタスをご紹介します。

真冬に種まきしても収穫できましたよ!

 

使った種は、タネのタキイ「リーフレタス ガーデンベビー」。

近くの園芸店で430円で購入しました。

 

12月27日に条まきして、1月5日には芽が出ていました。

 

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1/5撮影

種まきから1か月近く経った写真が↓です。葉が2枚から3枚になっています。

ただ、南向きの部屋とはいえ、窓越しの日光では弱すぎるのか、

ひょろひょろっとしていて、

土表面近くの茎が細く長く、すぐに倒れてしまいます。

盛り土をしてようやく立っていられる状態です。

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1/21撮影


そこで、LEDの植物育成ライトを4000円程で購入。

不安定ではありますが、鉢の皿に挟んで使っておりました。

1月の外は寒すぎて、外には出せず、しょうがない出費です。

朝晩の暗い時間帯に使用して(合計5時間)、

日中は弱くても太陽の光を浴びてもらいました。

これの良い点は、光の色がオレンジ(暖色系)で室内でも違和感が少ないこと。

ただし、我が家では、窓辺の床に鉢を直置きしていて、暗くなってからのライト使用なので、閉めたカーテンの裏で床付近が光っていたのは、違和感ありました。

置く場所は要検討です。

 

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1/30撮影

 (2ヘッド付きのものは、3/11時点では在庫切れの状態のようです)

 

そして、このライトには、タイマーが付いていません。

なので、コンセントタイマーを1000円くらいで購入しました。

これは便利で、例えば、朝5時から7時、夕方5時から8時までを設定すると、自動でオン/オフしてくれます。

スイッチの付け忘れ、切り忘れがなく、買って本当によかったです。

 

ライトを使った結果。

使ったものと使っていないものと比較していないので、

主観的な印象でしかありませんが、使ったほうがひょろひょろとしないし、

元気になったような気がします。

というのは、ライトを使い始めてから、

プランターの隙間に植えたベビーレタスの芽がしっかりしていて、

ライトなしほど、ひょろ長くならなかったのです。

おそらく、ライトのおかげでしょう。

 

次は、収穫したベビーレタスの写真をアップしようと思います。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。