アーティチョーク 収穫&実食
こんにちは。
アーティチョークの花が開いてきたので、1つ収穫しました。
10cmちょっとの大きさがあります。
早速、調理開始。
うろこ状のガクを剝きます。
剥くときに、ガクの先が手に当たると、ケガしそうなくらい痛い。
手袋をしたほうが良いです。
軍手のほうが痛くなさそうですが、薄手のビニール手袋でも大丈夫でした。
ガクを剥くと、白い毛のようなものが出てきます。
これは花弁です。
白い毛のような花弁を取ったところに、
ふわふわのものが付いていたので、スプーンでこそげ取りました。
剥き終わったものが、下の写真です。
可食部よりも、捨てる部分のほうが圧倒的に多い。
そして、アクが強いらしく、向いているそばから茶色に変色してきます。
水に漬けながら剥けば、何とかなりました。
調理法に悩みましたが、
ちょっとの量しかなかったので、素揚げにしてみました。
塩を振って食べてみた味は、ねっとりしたイモのよう。
茎は、やわらかい繊維の集まりでした。
こちらは、あまりおいしくなかったです。
一方、鉢植えのアーティチョークは、葉が垂れ下がっていたので、
50cm程の葉を5枚ほど、伐採しました。
葉が付いていた箇所が柔らかくなりすぎており、
もしかしたら腐っていたのかも。
水やりの時に水がかかり、
常に濡れた状態になっていたことに気が付いていたのですが、
それが原因かもしれません。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。